企業情報Company
代表者挨拶Message
企業理念
基本に忠実な施工、優秀な技術社員の育成、社業の発展を通じて地域に貢献する。
わが社の特徴
少数精鋭と個人が成長できる配置
- 10名の在籍技術者のうち一級建築士(6名)、二級建築士(3名)、一級建築施工管理技士等の監理技術者(8名)在籍しています。シニア世代から若手技術者まで、全員がそれぞれの得意分野を補完し協力し、難題の多い工事にも果敢に挑戦しています。また、若手技術者は、技術者個人としての成長を第一に考えた職務経歴を積んでいってもらっています。
女性が活躍できるフィールドを積極的に提案
民間工事と公共工事のバランスよい受注
- 当社は、総合評価入札を得意としています。入札額だけではない企業の施工力の点数化は、社会的な信頼のバロメーターとも言えます。これらの公共工事や大手民間企業との取引を通じ、安全の徹底、品質管理や基本に忠実な施工を多く経験することで、競合他社より少しでも優秀な技術者を育成しようと考えています。一方、工期が短く、金額も厳しい民間工事も同様に言えます。また、バランスの取れた受注と定期的な安全環境パトロール、社内品質検査による会社全体のボトムアップを図っています。
資格取得のための会社支援体制
- 若手の技術社員は一級建築士合格、その他の事務系社員は宅地建物取引士合格を最終目標に掲げています。時短勤務や資格取得のための経済支援策を就業規則に明記し、社員のやる気を豊穣させます。特に、子育て世帯の女性社員には、就業時間内の一部を職業訓練センターと提携し、通信教育受講の時間に充当させています。資格取得と技術伝承及び経験を積むことで地域一番の優秀な技術者育成に努めています。
会社概要Outline
- 商号
- 横田建設株式会社(代表取締役 横田 憲一)
- 住所
- 本社 福井県大野市春日3丁目18番9号(〒912-0053)
TEL/0779-66-5650 FAX/0779-66-5681 - 資本金
- 20,000,000円
- 創業
- 1959年4月(営業年数62年)
- 許可業種
- 建築工事業(特定-29-585号)
とび・土工事業(福井県知事-特定27-000585)
鋼構造物工事業(福井県知事-特定28-000585)
一級建築士事務所(福井県知事-い-412)
宅地建物取引業(7-994号)
解体工事業(福井県知事 特1 585号) - 従業員数
- 16名
一級建築士 6名
一級建築施工管理技士(監理技術者) 8名
二級建築士 3名(一級建築士を除く)
二級建築施工管理技士 2名
宅地建物取引士 5名
木造耐震診断士 2名
建設業経理士 2名
第一種衛生管理者 2名 - 協力会社組織
- 横竜会(加盟26社)
- 主たる取引先(官庁)
- 国立大学法人 福井大学、福井工業高等専門学校、福井県、大野市、福井森林管理署
- 主たる取引先(民間)
- 北陸電力㈱、北陸電力送配電㈱、鹿島建設㈱、中日本高速道路㈱、日本郵便㈱、若草福祉会 光明寺福祉会、学校法人 天谷学園
- 主たる仕入先
- ㈱加藤製缶、(有)永田塗工、サイトーバンキン㈱、 東工㈱、㈱ヤマモトスチール、㈱ダイナテック、 ㈲インテリア開発、アロック・サンワ㈱、硝和硝子㈱、 丸善建設㈱、北八建設、前川鉄筋工業㈲、長谷川建設㈱、 東協㈱、大洋基礎㈱、北川瀝青工業㈱、泉建設㈱、日本道路㈱、 ㈱中保屋電気商会、前田電気㈱、三谷設備㈱、中川設備㈱、 立平木工所㈱、石塚ホーム、小松ウォール㈱、(有)山本材木店
- 受賞歴
- 2017年 福井県より「ふるさと企業表彰」認定
2020年 働く人にやさしい企業応援事業 最優秀賞受賞
2020年 ふくい女性活躍推進企業優良活動表彰
営業沿革History
- 1959年4月
- 創業(有限会社 三光建材店)(資本金40万)する。
- 1961年10月
- 三光建材工業 有限会社に商号変更(資本金100万)する。
代表取締役を横田肇とする。 - 1962年11月
- 横田建設 有限会社に商号変更する。
- 1966年1月
- 本社移転(大野市春日3丁目18番9号)する。
- 1966年8月
- 横田建設 株式会社に商号変更(資本金400万に増資)する。
- 1971年5月
- 資本金1000万円に増資する。
- 1985年4月
- 資本金1400万円に増資する。
- 1987年2月
- 代表取締役を横田憲司に変更する。
- 1988年3月
- 資本金2000万に増資する。
損害保険代理店を開始する。 - 1990年6月
- 宅地建物取引業を開始する。
- 2006年11月
- 特定派遣事業を開始する。
- 2015年6月
- 許可業種にとび・土工事業を加える。
- 2016年9月
- 許可業種に鋼構造物工事業を加える。
- 2019年1月
- 代表取締役を横田憲一に変更する。
- 2019年8月
- 許可業種に解体工事業を加える。
- 2019年12月
- 不動産ショールームを開設する。
- 2021年5月
- 本社社屋大規模改修工事完了。
- 2021年12月
- 賃貸管理業を開始する。
工事受注経歴(最近5ヵ年程)
- 2019年3月
- (大)福井大学(文京他)フェンス囲障改修工事
- 2019年4月
- (同)八ツ口営農乾燥調製施設新築工事
- 2019年7月
- 山本邸新築工事
- 2019年8月
- (有)ステンレス工房プロ社勝山新工場改修工事
- 2019年9月
- (福)くつろぎの家認知症対応型共同介護施設増築工事
- 2019年9月
- (株)アジチファーム食品加工工場新築工事
- 2020年2月
- 北陸電力㈱新福井変電所制御盤室新築工事
- 2020年4月
- 学校法人天谷学園校舎外壁改修工事
- 2020年8月
- (大)福井大学(松岡)生物資源棟(動物実験施設)2改修工事
- 2020年9月
- (大)福井大学(八ツ島他)基幹・環境整備(衛生対策)工事
- 2020年10月
- (大)福井大学(医病)A棟救急部除染室改修工事
- 2021年2月
- (株)日本政策金融公庫福井支店あすわ荘内外装屋上防水等改修工事
- 2021年3月
- 佐々木様邸車庫新築工事
- 2021年4月
- (学)天谷学園管理棟改修工事
- 2021年8月
- (独)福井工業高等専門学校武道場改修工事
- 2022年3月
- (大)福井大学(医病)高度生殖医療センター改修工事
- 2022年3月
- (大)福井大学(文京)工学系1号館便所改修工事
- 2022年3月
- (独)鉄道運輸機構敦賀駅新築工事のうち付帯建屋新築工事Ⅰ(元請鹿島建設)
- 2022年6月
- (福)一乗ハイツ事務所増築工事
- 2022年12月
- 中日本高速道路㈱南条サービスエリア(下り線)駐車場上屋改築工事
- 2023年3月
- 北陸電力㈱旧大野ハイムリフォーム工事のうち建築工事
- 2023年3月
- (独)鉄道運輸機構敦賀駅新築工事のうち付帯建屋新築工事Ⅱ(元請鹿島建設)
- 2023年9月
- 北陸電力㈱中島発電所清渓寮撤去工事
- 2023年10月
- 北陸電力㈱中島発電所建物耐震改修工事および本館内装修繕工事
品質環境安全方針Policy
品質方針
経営者・建築部長が中心となり、工事期間中の中間検査及び竣工検査を実施しています。第三者の目でしっかり現場を見て現場責任者にチェックバック、是正確認し、よりよいものをお客様に提供できるよう体制を整えています。
工事竣工後は、フィードバック会議(品質トラブルの改善例や失敗例)を実施し、社内で水平展開を図っています。
工事竣工後は、フィードバック会議(品質トラブルの改善例や失敗例)を実施し、社内で水平展開を図っています。
環境安全方針
経営者・他現場技術者が中心となり安全環境パトロールを実施しています。「安全は品質に直結する」と考え、不安全設備の除去や現場担当者の管理状況を定期的にチェックし、是正確認しています。
アクセスAccess
横田建設株式会社 建築部
- 〒912-0053 福井県大野市春日3丁目18-9
- TEL:0779-66-5650
- FAX:0779-66-5681
- 営業時間:07:30~17:30
- 休日:日曜、年末年始
大野人の「進取の気象」のもと、地域を代表する建築物、新しい建築工法、不動産部と協調した建築トータルサービスなど、その時代の先駆的なプロジェクトを手掛け、地域経済の発展に貢献してきました。
社長就任をきっかけとして、2019年度からの3ヵ年は、若手世代への技術伝承と建築技術者の担い手不足解消のための現場IT化を目標に、取り組んでまいりました。
これからは、これまでの中期経営計画の反省とSDGs宣言に基づく取り組みを融合させ、2021年10月に「(改訂)中期経営計画(2022年~2027年)」を策定しました。
【組織体制】
1.「安全・品質・環境」の要素における社内パトロール及び検査報告体制の確立
2.高卒・大卒者・中途採用拡大による若手人材の確保
3.部門毎の組織力を高めガバナンスを強化
【建設業のイメージアップ】
1.子育て・介護期間中でも活躍できる労働環境の整備や福利厚生の充実による定着率80%以上を目指す。
2.環境に配慮したものづくり(4Rの実践と分別の徹底)
3.自然エネルギーを利用した設備の導入
【社員の所得増加計画】
1.次世代を担う若手技術者へのOJTによる経験値向上とスキルアップへの支援(入社後3年間に会社指定資格の最低1資格以上の合格)
2.IT化やペーパレス化、テレワーク等の導入、生産性向上設備導入による労働時間の削減(2019年比較 平均時間外労働時間10%以上削減)と一人当たりの生産額向上(2019年比較20%向上)
【CSR】
1.行政と連携した空き家問題解決への取り組み
2.環境に配慮した事業活動(自然エネルギーの活用、運営、建設業副産物排出量の低減とリサイクル率の向上)
私たちは、各施策を着実に推進し、会社を着実に成長させていくとともに、技術者、非技術者を問わず優秀な人材に育てることを通じて、社会全体や地域の諸問題を解決に寄与し、持続可能な、まちづくりに貢献してまいります。